オランダ戦敗戦で学ぶこととチームプレー

先般行われた日本－オランダ戦は０－３で日本は敗れました。

マスコミの取り扱いはそれほど大げさでなく、淡々と報道されているようでした。

今までが、日本に対するサッカーの期待が高すぎたのか、負けたことで日本のサッカーは先進国に比べたらまだまだ下の方なんだということを見せつけられたといっていいでしょう。

水曜はガーナ戦ですが、厳しい戦いになると思います。

勝ち負けでなく、今後の教訓をしっかり学んでほしいと思います。

そして、今の日本代表で話題の１つが、中村・本田の中盤です。

２人とも、欧州で活躍をし、ビッククラブのオファーもあるまさに注目の２人です。

中村は日本を引っ張ってほしいし、本田はこれからの日本代表背負ってほしいと願ってますが、

報道を見るとどうもぎくしゃくしている感じがあります。

原因は本田の個人プレー。

王様プレーのような報道。こういうのは、日本人は好きじゃないなと。
確かにサッカー一流。
しかしそれは、相手が居ての一流。
欧州で活躍している選手がいるのに日本のランクは上がりません。
欧州＝トップレベルとは言い難い。

本田は後半スタートになりましたが、結局後半に失点。

終了後のコメントも本田が入ったから何て言い方も・・・・
出る杭は打たれてしまった。

ガーナ戦でどういうメンバーになるのでしょうか。

本田には是非何かを得て、人間的に成長してほしいと感じます。
そんな本田の芽も潰してほしくないとは思いますが、本田次第でしょう。